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Lambda sensors for biomass

バイオマスバーナー・ボイラー用O2センサー
バイオマス専用の酸素センサーOSx-1

バイオマス専用酸素センサー

バイオマス(木質ペレット)バーナー専用O2センサー:早い検知、長寿命、高い耐被水性能と酸化及び腐食に強い

高効率O2センサー

燃焼効率を最適化

年間燃料消費を20%節約可能となり、HC、CO、NOxの三種の排気ガスの排出量も大幅に制御できます。

ユニバーサルラムダセンサー

ユニバーサル

OSX-1酸素センサーは、ラムダの範囲の出力信号を提供し、すべてのバイオマスまたはガス燃焼機器のユニバーサルラムダセンサーとして使用することができます。

バイオマス燃焼用の酸素センサー

FKKはOSxシリーズのバイオマスバーナー・ボイラー用O2ラムダセンサーをご紹介します。簡単にボイラーやバーナーの効率を向上しながら、環境に悪い排気ガスの削減を実現します。

OSx酸素センサーはバイオマス燃焼における未燃焼の酸素の割合を測定するためにデンソー株式会社とFKKの協力で開発・設計されました。

内蔵のジルコニア素子にて酸素センサは広い範囲の温度と排気ガスを測定し、酸素21%までを検知できるので、幅広い燃焼 機器のユニバーサルラムダセンサーとして用いることが可能です。

Applications

バイオマス
  • 木質ペレットボイラー
  • 木質チップボイラー
  • バイオマスボイラー
  • 他のバイオマスバーナー
個体燃料、水素、他
  • 業務用バーナー
  • 工業用バーナー
  • その他の実験器具

ラムダセンサーの役割

近年の環境保護への関心の高まりから排ガス・効率規制が年々厳しさを増し、規制に対応するため,世界のバイオマスバーナー・ボイラーメーカー各社は、排気ガスからバーナーの空燃比を検知可能なO2センサーを用いています。

排ガスを削減するため、燃焼効率を向上するために、ラムダセンサーはバーナーの燃焼制御に欠かせない重要な機能部品となっています。

熱交換部の出口に、排気ガス中の酸素濃度を保つO2センサー(ラムダセンサー)を設けて、適切な酸素濃度を保つよう燃焼空気量を制御し、燃料供給量に対して、最適燃焼ができるような制御を行います。これにより燃料の消費とCO2、NOX、HC排出が削減されて、バーナーの効率が向上します。

デンソーO2センサーのメリット

  • 省エネ
    燃料(ペレットなど)の年間消費量と排ガス排出量を20%まで削減可能
  • 測定範囲
    排出ガス中の空燃比の広い範囲(酸素21%まで)を検出可能
  • 最適化
    燃料の質に関係なく(ペレット他のバイオマス)、バーナー出力を簡単に調整できる。
  • 寿命
    長寿命(デンソー品質)
  • 使用温度
    内蔵ヒーターの搭載で全ての排気ガス温度で実行可能
  • 設置
    簡単な取り付けとレトロフィット
  • 耐被水性能
    素子保護層により高い耐被水性能を実現
  • 認証
    RoHS, REACH規格に対応
  • 品質
    デンソー製:トヨタ自動車(株)のNo.1のO2センサーサプラヤーの国内量産

バイオマス市場向けに特別に考えられたラムダセンサー

バイオマスの燃焼を最適化するコストパフォーマンス高い省メンテナンスソリューション
省コスト

簡単・高効率

長寿命

日本製

20%

エネルギー節約

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